株主優待がQUOカードの銘柄に投資しようか悩んでいる方、すでに貰ったQUOカードの使い道に悩んでる方向けの記事です。
QUOカードで支払いすることが目的になって、スーパーで買えば安く済むものをコンビニで購入していてはもったいないです。資産形成をしっかりとしていきたい方向けに、無駄遣いにならないようなおすすめの使い道を紹介します。
旅行時の荷物送付に使う(ゆうパック・宅急便)
個人的に一番おすすめの使い方はこちらです。
旅行や帰省時など、荷物が多く大変なことってありますよね。子連れ旅行となるとなおさらです。そんな方はスーツケースなどの荷物をコンビニから送るのにQUOカードを使ってみてはどうでしょうか。
- ゆうパック(日本郵便)
:ローソン - 宅急便(ヤマト)
:セブンイレブン・ファミリーマート・サークルKサンクス
実際に使った際の写真がこちらです。
2,380円の送料に対して、500円のクオカード2枚と残額を3000円のカードで支払いました。行先によっては送料もそれなりになりますので、非常に助かります。コンビニだからと言って割高ということはなく、ゆうパックは持ち込み割引価格としてもらえます。
紹介している趣旨とは異なりますが、クオカード自体は金券ですのでゆうパックや宅急便などで郵送できません。その点はご注意ください。
薬の購入に使う
コンビニは何でも手に入り便利ですが、価格は安くなく日常使いしてはお金がたまりません。一方で、急ぎの際にコンビニを活用するのは非常に有用と思います。
例えば体調が悪い時などは少しでも体を休ませたいもの。風邪薬やポカリスエットなど、必要なものを買うのは決して無駄遣いではないと考えています。家族などにクオカードを渡して近場で買ってきた貰っても良いですね。
旅行にクオカードを持っていく
皆さんはコンビニをどのような時に使いますか?
我が家では、旅行中の軽食や飲み物の購入にコンビニを使うことがあるのですが、たいていこういう時はクオカードは家に置いてきてしまっていました。
普段からコンビニを使う方は持ち歩くだけですむのでしょうが、そのような習慣のない方は家にクオカードを置きっぱなしにしている方が多いと思います。(私もそうでした)
単純な使い方ですが、コンビニを頼る可能性のあるお出かけの際に、クオカードをもっていくようにしてはいかがでしょうか。意外とこの視点が抜けていると思います。
まとめ
この記事で紹介しているおすすめの使い方は
・旅行時の荷物の配送(コンビニから)
・体調に優れないときの買い物(薬やポカリスエットなど)
・コンビニを使う機会で忘れずに持っていく(旅行など)
となります。
最近はETFや低コストの投資信託でのインデックス投資が隆盛していますが、日本株はまだまだ個別株で投資する強みがあると考えています。特に配当利回りを重視した個人投資家にとって、株主優待は実質的な配当金利回りを高めることが出来ます。
(クオカードといった金券は利回り計算がしやすいですね。)
株主優待として多くの会社で採用されているクオカードのおすすめの使い方をまとめました。参考になれば嬉しいです。